有料自習室の選び方
有料自習室の選び方
2018.05.13
自習室選びで大切なチェックポイントとは?
「家や職場に近い自習室がいい」
「とにかく静かな場所がいい」
など自習室を選ぶ基準は様々だと思います。
自分に合う、勉強に集中できる環境に出会うためにチェックすべき「自習室のチェックポイント」をご紹介致します。
1.集中できる環境であること
一番身近な自宅とは別に勉強場所を有料で確保しようとお考えなのは、『集中したいから』だと思います。お金を出す目的は、結果の実現であって、単に勉強場所を確保したい、という方はそれほど多くないと思います。
特に、『難度の高い自分の目的を達成するためにはよりもっと集中して上位に食い込む必要がある』
と考えて自習室を探されているような方は集中できる環境をしっかり管理している自習室がオススメです。
2.勉強の継続を邪魔しない!アクセスの利便性
また大切なのが通い易い場所に自習室があるということです。
通うのに不便な場所にある自習室からは足が遠のいてしまうものです。勉強は毎日少しずつでも、とにかく時間を確保し、継続することが非常に重要です。毎日の学習を続けやすい環境作りのためにもアクセスのしやすい自習室を選ぶのがオススメです。
3.人が多すぎて席が確保できないことも…利用者数
無料の自習スペースだけではなく、実は有料の自習室でも利用者が殺到していて席が確保できないということがあります。時間を確保して、自習室まで行ったものの混みあっていて自習室が利用できなかったとなれば大変な時間のロスになってしまいます。
なお、有料自習室によっては近くの同系列店での利用、あるいは店舗の移転を勧める自習室もあるようです。
席を辛うじて確保できたとしても、あまりに人が密集し、混みあっている自習室で集中力を持続させることは大変難しいものです。人の数に比例して環境マナーが悪化するのはよくあることです。自習室が利用者数をしっかりコントロールし、いつでも心地よく勉強できる環境を整えているかも自習室選びの大切なポイントのひとつです。
4.長時間勉強するためにはこだわりたい!椅子や机
長時間、集中して勉強するためには座り心地のいい椅子や十分な広さを確保できる机など、道具も非常に重要なってきます。
すぐに腰が痛み始める椅子に座りっぱなしの状態で長時間勉強するのは不可能ですし、効率もどんどん落ちてしまいます。同様に狭すぎる机も問題です。参考書数冊にノート、辞書、ペン類など勉強中に必要なものは数多くあり、机にはそれを置くだけの収納棚や十分なスペースが必要になります。
アクセス・自習環境を考えても「セルフスタディ」がおすすめです。
大阪の自習室、セルフスタディはアクセスが簡単なのはもちろん、混みあいすぎないようにしっかりとお一人お一人にスペースを確保しています。そのため自分の自習したい時間に自習室を利用していただくことが可能です。「せっかく自習室に登録したのにいつも混みあっていて集中、あるいは、利用できない」・というようなことはございませんのでご安心ください。
もちろん、机や椅子にもこだわっておりますので、長時間、ストレスなく勉強を続けていただけます。
セルフスタディでは自習室の見学も受け付けておりますので、少しでも効率よく勉強をしたいと考えている方は是非お問合せ下さい。
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