有料自習室の選び方
有料自習室の選び方
2016.10.25
有料自習室について 「お金と時間の使い方が合格を決める」|大阪梅田・江坂のレンタル自習室セルフスタディ
こんにちは。
レンタル自習室セルフスタディです。
先日、中国人留学生の方とお話しする機会がありました。
本日は、中国人留学生の方についてお話ししたいと思います。
これを読まれた方は、勉強の環境について同じように悩まれていると思います。
少しでも決断の参考になれば幸いです。
今回、ご利用されるのは中国人の留学生の方です。
日本の大学に留学されているそうで、大学院試験の準備のために利用されるとのことでした。
最近、中国人の留学生が増えているようです。
不動産投資目的の中国人も増えています。
今回の利用者様は、自分の知識レベル向上のための投資、という意味では同じでしょうか。
私は、中国人のお金の使い方は上手だとイメージを持っています。
爆買 のイメージで月収基準でも高いものを買う。見栄の部分もあるのかもしれません。
しかし、その判断基準は、商品の本当の価値、を理解しているからだと思います。
値段ではなく、値段に対して商品価値が高いものを選んでいます。
それにより得られる価値は、これからの将来においてより快適に過ごすための投資と考えているのです。
安物買いの銭失い。
安くコストパフォーマンスの良さそうなものを手に入れた、と思ったが、使ってみたらすぐに壊れて新しいものを買う羽目になった…。こんな経験は、誰にでもあると思います。
安いモノには、企業努力で済まされない、顧客の犠牲を伴うものもあるということです。
日本製品や日本メーカーが販売する中国製の商品ではこういうことは少ないです。
しかし、中国で販売されているものは、品質に問題があるものも多く存在します。
そんなギャンブルのような商品にお金を払い、外れたらもう一度時間を使って検討し、もう一度お金を使う。お金は取り戻せるのでまだしも、時間は取り戻せません。
中国人のお金の使い方は、そういう時間的損失を理解してのお金の使い方なのだと、私は思います。
必要なものには、徹底的に調べて、その商品価値を重視してお金を使う。
お金を使うときに、消費と投資を明確に区別しています。
そして投資の判断基準は、『時間をより有効に使う、無駄にしない』です。
お金持ちのお金の使い方は、投資にはお金を惜しまない、と言われています。
これは、時間的価値を念頭に置いての言葉です。ビジネスにおいては常識です。
最近、中国企業が経済市場で力をつけているのも、時間的価値を念頭に置いた投資感覚に優れているからです。
今回の利用者様も、ご自身の目的を明確にして、それを達成するための手段として最良の手段は何か、で考えられたようです。
当自習室を選んだ理由が、充実した設備と、人の出入りが少なくより集中できる環境だからということです。
成果を出す勉強に、集中できる環境が一番大切です。
お金を惜しんで合格できなければ、時間とお金を再投資する必要があります。
時間を無駄にしたくない、そんな考えで品質でお選び頂きました。
今回の利用者様も、合格という目的のためにいかに時間を有効活用するか、と迷いがないようでした。
ゴールまでの時間の使い方を明確に意識していました。
時間の使い方をはっきり意識することが『合格』への一番の近道だと考えます。
是非、目標の大学院に合格していただきたいと思います。
<最後に>
何かを始める際に迷うことがあります。
資格試験の勉強を始めるか。
予備校に通学すべきか。
独学で勉強すべきか。
そんな時は、結果としてどうなりたいのか。
そのための最短ルートはどれか。
で考えてください。
もし予備校費用で悩んだら、品質を重視して安いモノを探してください。
大手のブランドにこだわらず、通信講座を選択すれば費用は1/2~1/3程度で、しかもより的を絞った講義を受けられることでしょう。
また、勉強場所として有料自習室を検討される場合は、合格への最短ルートを選択してください。
自習室の費用は、ほとんどが環境費用です。安ければ環境は基本的に悪化します。
たった30分でも集中できる時間が増えれば学習効果は全く異なります。
その時間で前回の復習と記憶の定着が十分に図れます。
将来のための投資目的でお金を使うなら、できるだけ時間を無駄にすることのないような使い方を選択してください。
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